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【トピックス】 イベント情報(2025年_令和7年)
◆第77回 松前さくらまつり:4月19日(土)~5月11日(日) ※23日間
◆松前藩屋敷浮き紫陽花(あじさい):7月12日(土)~21日(月祝) ※10日間
※追加情報が入り次第更新致します!北海道旅行の際にはぜひ松前町を観光ルートへ加えてみてはいかがでしょうか☆
🌸 令和6年『桜』開花予想 ~北海道松前町 🌸 ※前年参考
品種名 | 開花予想日 | 見頃 |
大山桜(おおやまざくら) | 04/15 | 04/18 ~ 04/25 |
染井吉野(そめいよしの) | 04/19 | 04/22 ~ 04/29 |
南殿(なでん) | 04/20 | 04/24 ~ 05/01 |
雨宿(あまやどり) | 04/22 | 04/25 ~ 05/02 |
糸括(いとくくり) | 04/24 | 04/27 ~ 05/04 |
鬱金(うこん) | 04/27 | 04/30 ~ 05/07 |
一葉(いちよう) | 04/29 | 05/02 ~ 05/09 |
関山(かんざん) | 04/30 | 05/03 ~ 05/10 |
普賢象(ふげんぞう) | 05/02 | 05/04 ~ 05/11 |
冬 桜 | 04/03 | 04/10 ~ 04/23 |
光善寺 血脈桜(南殿) | 04/19 | 04/22 ~ 04/29 |
※令和6年4月8日 北海道松前町 商工観光課 資料より引用・抜粋
北海道旅行、函館観光の際は『名探偵コナン』の聖地巡礼と合わせて、雄大な海「松前前浜」や「松前城とコラボする桜花爛漫」を眺めにぜひ松前町にお越しください☆


北海道の最南端に位置する『松前町』は北海道の中でも特に温暖な地域で、春の訪れと共に北海道でいち早く桜前線が上陸、250種1万本の桜が鮮やかに咲き乱れ『日本さくら名所100選』にも選ばれている北海道有数の桜の名所です。

時は江戸時代、松前町は『最北の藩』として北海道の豊かな資源を元に『交易』で栄えた街です。『北前船』と呼ばれる交易船により北方の資源が京都・大阪へ、上方文化が松前へ伝えられました。その上方文化の影響が今に伝わる松前神楽や松前祇園ばやしなどに色濃く残っています。北海道内で唯一天守のある日本式の城『松前城(北海道遺産、公式名:福山城)』が圧倒的存在感を放ち、『北の小京都』とも称される江戸の城下町の街並みを再現した『城下通り』や『松前藩屋敷』を歩けば江戸時代へタイムスリップ。当時の名残りと歴史ロマンを存分に感じる事ができます。松前公園周辺は歴史好きにはたまらない北海道民もおすすめの観光スポットです。
| 松前町の【春】
松前町の春といえばやはり『桜』。その歴史は江戸時代に侍や京都などから輿入れした奥方などが故郷を偲んで持ち込まれたのが始まりと言われております。

【画像:(左)松前城の桜、(中)桜径(松前城月琴彫りにある桜回廊)、(右)桜門】
提供:松前観光協会
その後、明治初期までニシン漁で栄え賑わいを見せる町も、ニシン漁の衰退と共にその賑わいは徐々に失われれていきます。そんな中、当時の町役場の青年「鎌倉兼助氏」が函館公園の桜の元で賑やかに楽しむ人々の光景を目にし「松前の桜をもっと増やす事で松前の人々の元気と町の賑わいを取り戻そう」と決心。自費で桜の接ぎ木を何十年も続けました。以後、日本桜守の一人「浅利政俊氏」を中心に品種改良や植樹を重ね、現在の250種1万本の桜の町として全国に知れ渡りました。
松前の桜は花びらの多い『八重桜』が多く目の高さで桜を鑑賞できるのが特徴です。桜門では、1本の幹から染井吉野と八重桜の南殿が咲く珍しい桜に出会えます。そのことからこの桜は夫婦桜という名で『松前三大銘木』の一つとなっています。

【画像:(左)松前城と夜桜、(右)南殿広場ライトアップ】
提供:松前観光協会
お堀の水に映る『逆さ松前城』と共に見る夜桜もまた絶景です。中咲の八重桜、糸括り(イトククリ)と雨宿(アマヤドリ)が天守と共に華やかにライトアップ。また、4月下旬頃に見ごろを迎える南殿の桜広場では、北海道初となる桜専用LEDライトを用いたライトアップを実施。桜本来の色を引き出す事で、昼間とはまた違った幻想的な風景を楽しむ事ができます。
| 松前町の【夏】
例年8月13日には『松前城下時代まつり』が開催されます。その中のイベントとして、全国から集まった約40名のライダーたちが鎧兜に身を包み、松前町内を疾走する光景が松前町の夏の風物詩となっています。
この日は縁日や花火大会も盛大に開催され、町は大いに賑わいます。

【画像:(左)バイク武者、(右)松前藩屋敷浮き紫陽花】
提供:松前観光協会
また、近年SNSで拡散されたことで話題となっている『松前藩屋敷浮き紫陽花(あじさい)』は藩屋敷内の水路に色とりどりの紫陽花の花、約3000弁を浮かべ、その色鮮やかさと共に夏の涼しさを感じる事の出来る人気スポットとなっています。例年7月20日~27日の8日間の開催されます。
| 松前町の【秋】
やはり松前町といえば町を代表する特産品『松前本マグロ』。例年9月中旬に行われる『松前城下マグロまつり』では松前本マグロの解体ショーや格安での生マグロ即売会が大変人気です。

【画像:(左)マグロの解体ショー、(右)大漁くん と まぐろくん】
提供:松前観光協会
激辛マグロ丼早食い大会や、書道の町ならではの書道の腕前を競う『書道でまぐろGET!』などの各種イベントや、子供たちによる郷土芸能の披露もあります。
松前町のご当地キャラクターの『大漁くん』は『江戸前の旬』などで有名な松前町出身の漫画家『さとう輝』さんがデザイン致しました。
| 松前町の【冬】と【自然】
冬になると雪化粧をした松前城の絶景がお目見え。晴れた日の冬の松前城は春の桜の季節とはまた違った穏やかで凛々しい姿を一望できます。

【画像:雪化粧の松前城】
提供:松前観光協会
松前町は『北海道最南端』に位置する町。『白神岬』では本州を行き来する渡り鳥300種以上が確認されており『渡り鳥のサンクチュアリ』となっています。青森県の竜飛岬とは約19kmの距離にあり、晴れた日には遠く岩木山(津軽富士)を望む事もできます。

【画像:(左)白神岬、(中)孟宗竹林、(右)渡島大島】
提供:松前観光協会
北海道で唯一『孟宗竹』が自生しており、今から約250年ほど前、船によって佐渡島から持ち込まれたもので、町内には松前公園など7か所程で竹林を見る事ができます。
また、日本海に浮かぶ『渡島大島』は日本最大の無人島であり活火山でもあります。今から約300年前、噴火による山体崩壊による津波で松前から熊石にかけて約2000人の犠牲者が出たという痛ましい記録も残されています。

北海道150年と言われる昨今、松前町は今から約450年前の室町時代から本州から渡った人々が本格的に住み始めた街です。
江戸の初期に松前藩設置が徳川家康により認められ、米がとれない無高の藩でしたが当時の蝦夷地で獲れる海産物や木材が米の代わりを果たし、幕末には三万石を数える藩となりました。

【画像:松前屛風(北海道指定文化財)】提供:松前町教育委員会
※1750年頃の松前を描いているとされています
特に松前や江差など、道南で獲れたニシン(鰊)はニシン粕に加工され、中国地方で盛んに行われていた綿花畑の肥料として重宝され、良質な綿を北前船の帆に使う事で、それまで北陸までしか行けなかった北前船が大阪まで足を延ばす事ができたと言われております。
画像にある松前屏風は、龍円斉児貞良によって宝歴年間(1751~1763年)に松前城下の秋を描いたものと伝えられている北海道指定文化財です。その風景は約260年前の松前城下で寺社・寺町の位置や商人の蔵が並んでいる位置は現在の地割とほとんど変わっていません。屋根瓦の建物が多く、これは北前船の商い上、海岸沿いに商人が集住し、その商品を保管する土蔵と豪商の邸宅が並んでいた事を思わせます。

【画像:(左)北前船、(中)龍雲寺山門、(右)藩主墓所】
提供:松前観光協会
『北前船』とは、江戸時代から明治時代に掛けて大阪を起点に瀬戸内海から日本海を経て松前を目指し運航した買積船の呼称です。中世の海運大動脈として活躍し日本の経済活況に大きな役割を果たし、松前においても蝦夷地の政治・経済・文化の中心地として繁栄をもたらす宝船でした。松前町・酒田市を含む全国の北前船寄港地11市町が共同で申請したストーリーが平成29年度日本遺産の認定を受けました。
天保13年(1842年)に建立した『龍雲院』はその当時周辺に15の寺社があった中、唯一戊辰戦争の戦火から免れた寺院で、山門と本堂には見事な龍の彫刻が施され当時の職人技を垣間見る事ができ、国の重要文化財に指定されています。また、松前家墓所は7代藩主没後の約400年前に形成されたと考えられ、墓碑の総数は55基、19代にわたる歴代藩主や側室、子などの墓標が立ち並ぶ国の史跡に指定されています。
戊辰戦争の舞台ともなった松前町。あの新鮮組『鬼の副長』としても有名な土方歳三が率いる旧幕府軍が法華寺境内に砲台を設置し松前城を攻め短時間で落城に追い込むなど、松前城の石垣には今もなお激しい戦争の爪痕を見る事ができます。

そして豊かな海『津軽海峡』が育む絶品の海産物でおもてなし。
あの青森県大間町と同じ海『津軽海峡』で揚がる松前を代表する特産品で秋が旬の最高品質を誇るブランドクロマグロ『松前本マグロ』を筆頭に、冬から春に掛けては大人気商品『天然岩海苔(寒海苔)』が全国放送の人気テレビ番組で紹介され一躍脚光を浴び今や『幻』とまで呼ばれ入手困難な逸品に。

更には松前の春を知らせる高級食材『ヤリイカ』、夏には良質な細目昆布を食べ津軽海峡の荒波に揉まれ育つ事で生まれる絶品濃厚な味わいの『キタムラサキウニ』などの鮮度抜群の生鮮品から、上野屋さんの完全オリジナルの大ヒット商品『松前本マグロキムチ』や松前の地に伝わる伝統製法で作られる松前漬けや塩辛などの各種海鮮加工品からも目が離せません!

海鮮一筋『上野屋』さんより産地直送で全国へお届け致します!
北海道最南端の豊かな海に育まれた絶品『松前の味』をぜひご堪能ください☆
【松前特集2025】開催中です!ぜひご覧ください☆
| 店舗ご紹介
”松前の食と観光を発信” 海鮮一筋!
【 株式会社 上野屋 】

【住 所】〒049-1522 北海道松前郡松前町字大沢95-2
【営業時間】9:00 ~ 17:00
【TEL】0139-42-2660
-後記-
目の前は津軽海峡。松前前浜の豊かな海で育まれる鮮度抜群の絶品海産物を全国へ発信するお店です。また、商品開発にも精力的に取り組む上野屋さん。町の特産品である『松前本マグロ』を惜しげもなく使用した上野屋オリジナル商品『松前本マグロキムチ』が各種メディアでも紹介され大ヒット。その後も数あるさまざまな松前の特産品を全国へ広めるため工夫を凝らした商品開発に日々取り組んでおります。更には松前町の地域情報や観光情報の発信にも力を入れており、町と連携し各種企画・イベント等にも積極的に参加し地域を盛り上げる活動に尽力しています。
もちろん店舗でも絶品海産物や各種海産加工品をご購入いただけます。どの商品も素材の美味しさを活かし作り手の想いが詰まった魅力溢れる商品がずらりと並んでいます。どれもオススメなのですが、きたうまれwriterのお気に入りは『いか刺し柚子こしょう』と『松前本マグロしぐれ煮缶』です。松前町観光の際はぜひ上野屋さん店舗へもお立ち寄りください。
【各種画像・解説文等情報のご提供】
●株式会社上野屋
●松前観光協会・松前藩屋敷
●松前町教育委員会
~きたうまれwriter HH~