旭川名物 新子焼き
- 販売価格
- 1,890円（税込み）
- 在庫
- 89
- 商品コード
- 00146
- カテゴリー
- 新子焼き
- メーカー
- 三代目かん太郎（道北・畜産物・旭川市・食肉加工品）
- ブランド
- 三代目かん太郎（新子焼き・チャップ・焼き鳥）
- キャンペーン
- 秋のキャンプ・アウトドア特集2024｜ 【ギフトに最適】北海道の特産品
”庶民のごちそう“
旭川名物 新子焼き（若鶏半身焼き）
【商品概要】
◆内容量：３５０ｇ／１個
（若鶏半身焼き：３２０ｇ（以上）、たれ：３０ｇ）
◆主原料産地：北海道伊達市産 若鶏
◆製造加工：三代目かん太郎（北海道旭川市）
◆賞味期限：ラベルに記載（製造より６か月）
◆保存方法：要冷凍（－１８℃以下）
◆仕入れ・下処理・焼き・急速冷凍・真空加工・パッキングまで全てを店舗で一元管理する事で生まれるかん太郎渾身の新子焼きは他には真似できない店主のこだわりが詰まった逸品。
◆代々受け継がれ継ぎ足し続けるかん太郎自慢の『秘伝のタレ』が味の決め手。その材料と配合は代々店主のみぞ知る『唯一無二』のこだわりの味。
◆父の日のギフトとしても最適です。家族で新子焼きを囲んで乾杯！
◆キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンで、しっかり解凍した新子焼きを炭火焼きの網の上でじっくりと中まで温めていただくのも絶品です★よりお店の味に近い味わいに！※既に火が通っておりますので焦がさないように遠火で温める感覚で。
◆６０サイズ箱に最大３個まで１個口としてお届け可能です。
↑ ロゴリンクより『三代目かん太郎』さんホームページへ
◆店舗情報やお品書き、ＳＮＳ最新情報等を発信しておりますのでぜひご覧ください。※新しいタブで開きます。
昭和２２年創業の老舗焼き鳥店
｜ かん太郎の歴史
長きに渡り旭川市民に愛され続けるかん太郎さんは戦後まもない昭和２２年（１９４７年）創業。
旭川八景の一つ、現在の『平和通買物公園』にて開店。その後、旭川の繁華街『サンロク』にある小路『パリ街』へ、そして現所在地へと店舗を移し三代目として毎日元気に営業しています。
大人の雰囲気漂うモダンでオシャレな店内は女性客にも評判がよく日々賑わい見せる人気店。家族連れや仕事帰りに仲間内との食事はもちろん女子会やデートにもおすすめです。また、焼き鳥店なのに提供される料理は『串に刺さっていない』のが特徴。箸でスマートにいただくのが『かん太郎流ＮＥＷ焼き鳥スタイル』です。
旭川市民に長年愛される『庶民のごちそう』
｜『新子焼き』とは？
新子焼きとは、北海道旭川市発祥のソウルフードで『若鶏の骨付き半身肉を素焼きし味付けした料理』を指し、主に旭川市内の焼き鳥店や居酒屋で提供されている旭川市民熱愛グルメです。名前の由来は出世魚のコハダの稚魚が『新子』と呼ばれている事に掛け、若鶏（新子）を焼いた『新子焼き』と名付けられたのが定説。
この新子焼きをより多くの方に知ってもらおうと２０１２年に発足された『旭川名物新子焼きの会』のＰＲ活動により徐々に知名度が上がっていきました。２０１４年には毎年４月５日が『新子焼きの日』として日本記念日協会から登録認定を受け、２０２２年には文化庁が選定する『１００年フード（未来～目指せ、１００年！）』に認定。度々各種メディアで紹介されるなど全国にその名が広まりました。
近年では提供する各店で個性あふれる新子焼きも登場していますが『たれで味付け』が昔ながらの『旭川流』です。半身姿のまま提供するお店もありますが、かん太郎さんでは『女性でも手をあまり汚すことなく召し上がれるように』と二代目店主の時代に４つに切り分け提供したのが始まりで、そのお客様への心遣いは現在も引き継いでいます。
もちろんビールやハイボールなどお酒との相性は抜群ですが、かん太郎さんの創業から継ぎ足し３代にわたり引き継ぐ『秘伝のタレ』は思わずごはんをかき込みたくなるような甘めで旨み溢れる味わい。
食卓に新子焼きが上がればお酒好きのお父さんも育ち盛りのお子様も大喜び☆また、『庶民のごちそう』というキャッチフレーズの通り、地元旭川では日頃の食卓をはじめ、お誕生日などの様々な行事やお祝い事のホームパーティーに、近年ではクリスマスのローストチキンやフライドチキンの代わりに『新子焼き』を囲むご家庭も増え定番に★
お酒のお供としても最適ですので、日頃の感謝を込めお酒好きな親御様へ『父の日や母の日』にプレゼントしてみてはいかがでしょうか☆
また、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンで、しっかり解凍した新子焼きを炭火焼きの網の上でじっくりと中まで温めていただくのも絶品です★よりお店の味に近い味わいに！※既に火が通っておりますので焦がさないように遠火で温める感覚で。
受け継がれる『業・経験・想い』× 現代との融合
｜ 三代目かん太郎のこだわり
商品化に至るまでの試行錯誤の日々を経て生まれた『三代目かん太郎完全オリジナルの冷凍新子焼き』は、急速冷凍と真空処理を行う設備を店舗内に完備した【全ての工程を店舗で行う一元管理】が店主のこだわり。
お客様が実際に食べる際の温める工程を逆算調整し最高の状態を見極めながら若鶏半身を備長炭でじっくり焼き上げます。代々受け継ぐ業と経験が光る『焼きの感覚』を研ぎ澄まし一つ一つ丁寧に。焼き上がり後はすぐさま急速冷凍機へ。心部の温度管理をしながら急速冷凍する事で若鶏肉の組織を傷付けず鶏の旨みをぎゅっと閉じ込める。酸化を防ぎ品質を保つために重要な真空袋は様々な種類を試す中で最良の大きさ・厚さを導き出すこだわり様。骨で袋に穴が開かぬよう突き出た骨は予め叩く。その真空処理の後、秘伝のたれと共にパッケージングすれば長期保存可能な『冷凍新子焼き』の完成です。
実店舗も切り盛りしながら手間暇を惜しまず生み出すこの商品には旭川名物新子焼きの美味しさを全国へお届けし世に広めたいという店主の想いとこだわりがたっぷり詰まっています。
簡単調理で手軽に新子焼きパーティー★
｜ 調理方法とお召し上がり方
パッケージ裏面の記載通りに簡単調理！凍ったままの新子焼きの真空袋の端の方に少し切れ目を入れ、電子レンジ（５００Ｗ）で『約１０分』、解凍後の場合は『約４分』温めます。
POINT 【温めのコツ】
加熱時間は目安となります。使用する電子レンジ出力の違いや若鶏肉の大きさに個体差がございますので、お肉の様子を見ながら温め時間を調整してください。また、電子レンジでの加熱時間が長すぎるとお肉がパサつく要因となりますので、場合により事前に冷蔵庫へ移し解凍した後、お肉の中心が温まる程度のなるべく短い加熱時間で調理いただく事をおすすめ致します。
袋からお肉のみを取り出し皿に移し、かん太郎さん自慢の『秘伝のたれ』を掛ければ完成です！（肉汁ごと移すとタレが薄まります）
こだわり派のあなたへ…
｜ もうひと手間で更においしく
電子レンジ調理後、オーブンなどで様子を見ながら表面を焼けば皮目は香ばしくパリッとした食感となり、より一層美味しくお召し上がりいただけます。
※ガスコンロの魚焼きグリルの火力でサッと焼くのがおすすめ★（焼き過ぎ・やけどには十分ご注意ください。）
『秘伝のたれ』も耐熱の小鉢等に移しふんわりラップを掛けレンジで温めてからかける事でお肉の温度を損なわずアツアツでお召し上がりいただけます。
【注】『秘伝のたれ』は容器に入れたまま温めないでください。
そのまま半身姿でワイルドにかぶりつくも良し、食べやすくカットし各部位の特徴を堪能しながらいただくも良し、お好みの食べ方でお召し上がりください！
※カットする際はタレを掛ける前にざくっと包丁で、また、キッチンばさみでも切り分けできます。
★冷凍で長期保存が利くのでストックしておけばいつでも好きな時に『旭川名物新子焼き』がご家庭で味わえます★
｜ 生産者さんの声
◆ 三代目かん太郎（旭川市）店主 吉本 巧 さん
「肉質や食感・炭の香りなど、冷凍で商品化した場合でも店で提供する新子焼きのクオリティーに最大限近付ける事をテーマに試行錯誤を重ね商品化を実現しました。その若鶏半身焼きに合わせる味の決め手は、代々受け継ぐ当店自慢の『秘伝のたれ』。たれの味はまさに【店の顔】です！当店の新子焼きを全国へお届けする事で食卓に笑顔が溢れますように…。ぜひご家庭で『旭川名物新子焼き』を囲んで楽しいひと時をお過ごしください！」
【後記】＿取材の為店に訪れた際１本の電話が鳴る。「新子焼き３つですね！ありがとうございます、お待ちしております！」と威勢のいい店主の声。常連客からのテイクアウト注文のようだ。店主は手際良く若鶏肉を３つ網に並べ丁寧に焼き始める。邪魔をしてはいけないと、店主が焼き加減に集中している最中は写真撮影に徹する。
数十分後、その常連客が来店。たまたま居合わせた私はその常連客に話を聞く事ができた。『もう６０年以上かん太郎さんの新子焼きを食べています。子供の頃は食卓にどん！っとかん太郎さんの新子焼きが上がると本当に嬉しくて…子供ながらにこの美味しさに魅了されていました。もうこの味からは離れられません。今宵は子供・孫と３代でかん太郎さんの新子焼きパーティーなんです！』と。
＿代々受け継がれてきたかん太郎自慢の『秘伝のたれ』と同じく、旭川市民の各家庭でも、かん太郎の『旭川名物新子焼き』の美味しさが市民の舌と心を掴み代々受け継がれている事を目の当たりにした瞬間だった。世代を越え家族の絆を育み心を紡いでくれるこの『庶民のごちそう』を全国へ発信し広めたい。そう強く想った瞬間でもあった。
＿取材：きたうまれOn-Line writer-HH
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